親知らずを抜くと小顔になる?小顔になりやすい人の特徴や抜歯以外の方法を紹介

親知らず 抜く 小顔

親知らずを抜くと小顔になるという話がメディアでも取り扱われています。

実際に、親知らずが形成されると周りの骨も成長し輪郭が大きく見える場合があります。

そのため、親知らずが生えてからフェイスラインが大きくなったように感じる方はいるのではないでしょうか。

個人差はありますが、親知らずを抜くと小顔になる可能性があります。この記事では、親知らずを抜くことによる小顔効果について詳しく解説します。

親知らずと小顔の関係とは

親知らず 抜く 小顔

ここでは、親知らずと小顔の関係性について詳しく解説します。

親知らずを抜くことによる小顔効果とは

親知らずを抜くと、顎の筋肉や親知らず周辺の骨が小さくなるため、小顔効果が期待できます。

親知らずが生えてくると、親知らずの土台となる骨も一緒に形成され、顎周りが太くなる可能性があります。

しかし、親知らずは上顎と下顎の歯を合わせて4本ありますが、本数が揃っていない人もいるため、親知らずを抜いた人全員が小顔になるとは限りません。

親知らずを抜く時期によって効果が異なる可能性がある

小顔になるために親知らずを抜くなら、歯が生え始めたばかりの骨が柔らかい時期に抜くと、小顔効果を得やすくなる可能性があります。

親知らずは、20歳前後で生えてくることが多いですが、親知らずが成長していくと周りの骨も成長していきます。

そのため、親知らず周辺の骨が成長しきってしまう前に親知らずを抜くと、骨が小さくなりやすく成長も防げるため、小顔効果を得やすいです。

親知らずの歯並びへの影響

親知らずが生えてくると、元々きれいな歯並びをしている人は歯並びが悪くなるケースもみられます。

親知らずは、他の歯よりも遅く生え、元々あった歯を圧迫して押し出す可能性がある歯です。

前の方にある歯が押し出されると、歯並びに悪影響を及ぼし顎のバランスにも影響があります。

また、親知らずが生える際は、片側のみや上の歯だけなど一部だけ生えることも多く、顎のバランスが悪くなる場合もあります。

親知らずが生えて歯並びが悪くなると、顎の骨のバランスにも影響があるため、早めに抜歯することが大切です。

親知らずを抜いて小顔になりやすい人の特徴

親知らず 抜く 小顔

ここでは、親知らずを抜いて小顔になりやすい人の特徴について詳しく解説します。

顔の輪郭が張っている人

顔の輪郭が張っている人は、抜歯による小顔効果が期待できます。

下顎の親知らずが生える位置は顎の両端になるため、親知らずを抜くと周辺の骨が小さくなり、輪郭がスッキリ見える可能性があります。

エラの張りや顎周りの輪郭が気になっている人は、親知らずを抜くと小顔になりやすいです。

頬の骨が張り出している人

頬の骨が張り出している人が親知らずを抜歯をすると、フェイスラインがスッキリする可能性があります。

上顎の親知らずが生える位置は、頬の骨が張り出している箇所であるため、親知らずを抜くと頬の骨が小さくなるケースがみられます。

頬の骨の大きさが気になっている人は、親知らずを抜くと小顔になりやすいです。

顎の筋肉が大きい人

顎の筋肉が大きく発達しているような人は、小顔効果が期待できます。

親知らずがまっすぐ生えている場合は咀嚼に使われるようになるため、周辺の筋肉が鍛えられ、顎が大きくなってしまいます。

しかし、親知らずを抜くと咀嚼に使われる筋肉が使われなくなり、顎周りの筋肉が減る可能性があります。

そのため、知らないうちに親知らずを咀嚼に使っている人は、親知らずを抜くと小顔になりやすいです。

小顔以外の親知らずを抜くメリット

親知らず 抜く 小顔

ここでは、小顔以外の親知らずを抜くメリットについて詳しく解説します。

口臭の改善

親知らずを抜くと、歯磨きによる口内ケアがしやすくなり、口臭の改善につながります。

斜めや横向きに生えた親知らずは、歯磨きがしにくいため、細菌が繁殖しやすい環境になってしまい口臭の原因となります。

したがって、親知らずを抜くと口臭の悪化の予防が可能です。

虫歯や歯周病の予防

親知らずを抜くと、虫歯や歯周病のリスクを軽減できます。親知らずの生え方次第で、親知らずや隣の歯が虫歯になる可能性は高いです。

口臭が悪化する原因と同様、親知らず周辺が不衛生になると虫歯や歯周病のリスクが高まります。

虫歯や歯周病を予防するためにも、親知らずは抜いた方が良いでしょう。

噛み合わせの改善

親知らずを抜くと、噛み合わせの改善につながる可能性があります。

親知らずが横や斜め向きに生えると、前の方の歯を圧迫し、歯の並びが乱れてしまう場合があります。

まっすぐ生えている親知らずは、噛み合わせに問題ない場合が多いですが、他の歯を押す形で生えてきた場合は、抜歯が必要です。

親知らずを抜く治療

親知らず 抜く 小顔

ここでは、親知らずを抜く治療について詳しく解説します。

親知らずを抜く治療の流れ

親知らずを抜く主な治療の流れは以下の通りです。

  1. カウンセリングによる症状確認
  2. 親知らずと血管・神経の位置の検査
  3. 表面麻酔と注射による麻酔
  4. 親知らずの抜歯
  5. 施術後のアフターケア

抜歯前にカウンセリングを行い、親知らずによる症状を確認します。

カウンセリング後は、施術を安全に行うためにレントゲンで親知らず周辺の血管や神経の位置を確認します。

親知らずの施術では、抜歯の痛みを抑えるために抜歯前の麻酔が必要不可欠です。

麻酔をする際は、麻酔注射の痛みを抑えるために、麻酔薬を親知らず周辺に塗布し、表面麻酔を行います。

親知らずの抜歯は、専用の器具を用いて行なわれます。

親知らずが斜めや横向き、埋没してるなどの状態の場合は、状態に応じて歯ぐきの切除や歯を削る作業が必要です。

親知らずを抜いた後の注意点

親知らずを抜いた後の主な注意点は以下の通りです。

  • 血行を促進させない
  • 患部に刺激を与えない
  • 喫煙をしない

血行を促進させてしまうと、出血しやすくなってしまい、痛みを余計に感じたり治りが遅くなったりします。

運動や浴槽を使用した入浴、飲酒などを行うと血行が促進されやすいため、注意が必要です。

また、抜歯後の患部に刺激を与える行為は、傷口の治りが遅くなったり、ドライソケットになったりする恐れがあります。

抜歯後の患部を触ったり、うがいを強くしすぎたりすると傷口の血餅が剥がれてしまいます。

さらに、喫煙も抜歯後の傷口の治りを遅くする可能性があります。

喫煙をすると、ニコチンによる血管を収縮させる働きで血流が悪くなり、傷口を修復をする成分が届きにくい状態です。また、タバコには免疫を下げる働きもあるため、細菌感染のリスクも高まります。

傷口を早く治すためにも、抜歯後は安静に過ごし患部への刺激を避けることが大切です。

親知らずを抜く治療のリスク

親知らず 抜く 小顔

ここでは、親知らずを抜く治療のリスクについて詳しく説明します。

舌や唇の痺れ

下顎の親知らずを抜く際に、骨の中に通っている下歯槽管神経を傷つけてしまうと、舌や唇の痺れを引き起こす可能性があります。

ほとんどは一時的な症状で、徐々に治まる傾向にありますが、稀に年単位で長期間続くこともあります。

実際に抜歯を行う際には、レントゲンを用いて親知らずと神経の位置を確認する歯科医院が多いため、安心して抜歯を受けられる場合が多いです。

万が一、抜歯後に麻痺が生じた場合は、早急に歯科医院に相談する必要があります。

顔に内出血が出る

親知らずの抜歯後は、内出血によって頬や顎に青アザができる可能性があります。発生した青アザは徐々に消えるため、特に心配ないことがほとんどです。

腫れや痛みを伴う

親知らずの抜歯後は、2~3日は痛みや腫れが続くことが多いです。抜歯後は傷口が生じるため、炎症反応が起こりどうしても痛みや腫れが発生します。

施術後は、歯科医師の指示に従って痛み止めの服用をすると、効果的に痛みの軽減ができる可能性があります。

歯を抜いた穴が鼻の空洞とつながる

上顎の親知らずを抜いた場合、抜いた穴が鼻の空洞とつながってしまう可能性があります。

鼻の空洞とつながったときの症状として、血液や水、空気などが鼻から漏れ出るケースが生じます。

基本的には自然に治癒される場合がほとんどですが、鼻とつながる穴に細菌が感染すると炎症する場合もあるため、口内は清潔に保つことが大切です。

親知らずを抜く以外の小顔効果が期待できる矯正治療

親知らず 抜く 小顔

ここでは、親知らずを抜く以外に小顔効果が期待できる矯正治療について詳しく解説します。

歯列矯正

歯列矯正には小顔効果があるといわれていますが、厳密には物理的に小顔になるわけではありません。

歯並びや噛み合わせを矯正することで、顔の輪郭や顎周りが整うため、小顔になったように見えるということです。

歯並びのバランスが悪いと、顔に歪みが発生することもあるため、歯列矯正による治療はメリットが多いです。

マウスピース矯正

マウスピースも小顔効果があるといわれていますが、歯列矯正と同様で物理的に小顔になるわけではありません。

マウスピースにも矯正の役割があるため、顔の輪郭や顎周りを整えられます

さらに、歯ぎしりをするような人は顎の筋肉の負担を減らせるため、小顔効果に期待できます。

歯ぎしりは、寝てる間に歯を噛みしめたり、こすり合わせたりすることで顎の筋肉が使われている状態です。

寝ている間の余計な顎の負担を減らすことによって、顎の筋肉の発達を抑えられるため、顎周りを小さくできる可能性があります。

まとめ

個人差はありますが、親知らずを抜くことによる小顔効果は期待できます。

小顔になる要因としては、親知らずを抜くと土台の骨が小さくなる可能性があり、顎や頬がすっきりしやすい点が挙げられます。

また、普段から親知らずで咀嚼している人が抜歯をすると、親知らず周辺の筋肉を使わないようになるため、小顔になりやすいです。

小顔以外にも親知らずを抜くメリットは多く、口臭の改善や虫歯・歯周病の予防、噛み合わせの改善などがあります。

しかし、親知らずを抜く際のリスクもあるため、歯科医師に相談したうえで親知らずを抜くことが大切です。

親知らずを抜くことで悩んでいる方は、『千歳烏山やの歯科』にお任せください。

患者さまのお話を聞いたうえで、口腔内の状態に合わせた適切な治療を提供いたします。

充実したおもちゃや絵本があるキッズルームをご用意しており、スタッフによるお子さまとのコミュニケーションも大切にしているため、誰でも安心して治療に集中していただけます。

親知らずを抜くことによる小顔効果について詳しく知りたい方は、お気軽にご相談ください。

お電話

ご予約